第15回小規模事業者持続化補助金採択事業者
プログラミング教室
4つの育てる力
将来社会で活躍する子供達にプログラミング学習を通じて、社会で生き抜くために必要とされる4つの力を身につけてもらいたいと考えています。
思考力
課題の解決方法を考える力
想像力
物事を自由に思い浮かべる力
機転力
経験を活かして状況に対応する力
創造力
新しい価値を生み出す力
プログラミング学習は必要なのか
日常生活におけるあらゆる場面から、ビジネスにおけるツールやシステムまで、昨今では多くのサービスが展開されており、デジタル化が浸透しています。
教育分野でも2025年度の大学入学テストへの「情報」科目採用などの背景から、これからの学習内容においてプログラミング学習が必須となりました。大学入試試験に「情報」が加わったことでその学習が有利だけなものではなくなり、企業では高いITスキルをもつ人材が求められています。
プログラミングってどう学ぶのか
プログラミングを勉強するといっても、何処から手をつければよいか判らないことありませんか。何のために役立つのかも判らず、受験のための勉強となると長続きさせるのは現実非常に困難な科目です。
好きなことならできる
勉強と捉えると重く感じるかもしれませんが、では「自分のロボット」を作ると考えるとどうでしょうか。自分の作ったプログラムで操作し、器用に2本足で歩くロボットが作れるなら、やってみたいと思いませんか。ここではまったく予備知識のない人でも1つづつ学んでいき、最終的にはロボットが作れるようになります。
本格的な電子設計技術を習得
学ぶ内容はおもちゃのような組み立てロボットのプログラミングではありません。マイコンにプログラムを流し込みサーボモーターを駆動させるロボットを製作します。そのロボットを製作するうえで必要なハードウェアの電子設計とソフトウェアの両面をここで学びます。
特徴
1
自社オリジナルの2足歩行のロボットを制作
パソコンとマイコンを接続し電子回路を実験しながら基礎知識を積み重ねていきます。最終的に自分の作ったプログラムでロボットを動かせるようになります。
2
本格的なハードウェアとソフトウェアの学習
社会人のエンジニアでも通用する学習内容ですので、ハードウェアでは電子回路の学習と、それを動かくためテキストベースのプログラミングを学びます。将来のエンジニアを目指すための基礎を習得できます。
3
低料金システム
教室は月3~4回の開催。間をあけることなく粗毎週学習ができますので、短期間に早く身に付きます。約半年間でロボットを完成させます。
4
少人数による指導
電子パーツやパソコンを使った対面形式の学習内容です。1つ1つの知識の積み上げによりロボットが動かせるようになりますので、人数を絞って丁寧にすすめていきます。
学習コースの詳細
学習コース | 2足歩行ロボット・プログラミング(三郷、豊科、穂高) |
対象年齢 | 小学5年生~中学3年生 |
入会金 | ¥10,000 (ロボットの材料費は2月時に別途¥10,000徴収いたします) |
月謝 | ¥ 9,000 |
講師 平瀬 雅之
- ひらせ まさゆき-
基本情報技術者、ITパスポート、電気工事士取得者
小学生の頃からモノ作りが好きで、紙や木材工作では物足らず電子回路やソフトウェアにも興味を持つ。高校生時は父を説得してパソコンを手に入れ独学でPCゲームを製作。大学では電子工学を学び、趣味のギター演奏から卒業後某電子楽器メーカーに就職。会社で約25年間製品開発部に所属しハードウェアからソフトウェアの設計業務をこなし、プロ向けの音響映像製品を開発。